釣行河川: ***** |
釣行日: 2015年09月26日(土) 07:50〜17:00 |
釣行回数: 29回 |
釣果: 20尾 |
累計: 1,165尾 |
時速: 2.31(尾/時間) |
天気: 曇時々晴 |
気温: |
水温: 15℃ |
サイズ: 13cm〜20cm |
河川状況: 減水,濁り無し |
仕掛(竿): 銀影競技スペシャル TYPE S 90 |
仕掛(糸): ナイロン0.15,ナイロン0.175 |
仕掛(針): V5:6.5号3本錨,一角:6号4本錨,韋駄天:7号4本錨 |
- 内 容:
-
Sさんと遠征。前回の良い思いをもう一度と期待して行く。
オトリ店に行くといつもなら誰か釣り人がきてるのだが誰もいない。隣の川を見てからで良いのでは? 場所も教えて頂いて早速偵察。山を越えて降りたら川なので近い。 しかし濁りがあり出来そうもないので引き返す。
曇りで雨が降りそうな空模様。寒く合羽を着ての釣り開始。 オトリの色が変わる時期。三桁エリアに到着し川を見ると三週間前とは想像もできないくらいの状況になっていた。 石には泥が被り食み痕が殆どない。これでは釣りにならないかもと… 色の良さそうな所を泳がせてみるもやはり掛からない。数百メートルも下っても状況は同じ。しかしかろうじて2尾掛かる。
11時前に場所移動を決意。最下流部へ。 鮎がシモへ下ったと判断。釣り人がひとり居た。状況を聞くと全くではないが掛かるとのこと。しかし川の状況は殆ど同じであるが食み痕はまだましかなという感じ。 とりあえず河口まで行ってみてやる。良型が2尾掛かる。友釣りをやってる感じがしないので上流へ歩く。瀬でやるも掛かる気がしない。諦めてもう少し上流へ行き二岐の右岸側の浅瀬をやる。もう群れ鮎?居るか判らないがやってみる。時折キラリとするので居るには居るようだ。しばらく泳がせてみることにする。すると掛かる。周辺でポツリポツリと掛かる。12時過ぎには薄日も射し当たりもきつくなって面白くなってきた。そのころ強烈な当たりでよっしゃーでためてたらプッツン!良く見ると切れた周辺がパーマになっていた。掛かり鮎も見えてたのに残念。気を取り直しやるがどうも掛かる流れが止まった感じ。 時折群れらしき塊が見える。それも青黒い養殖みたいな鮎なのか?掛かった元気な鮎をその群れに突っ込ませる。しばらくすると水面がバシャッ!と飛沫を上げる。慎重にと取り込むと鮎でなくてボラであった。 あの青黒い群れは鮎ではなかったという事。 ウグイも掛かり数は増えない。
5時まで粘って20尾,この状況で良く掛かった方なのでは?と。それにしても釣り人ほとんど見えず。自分ら意外にこの場所では二人しか居なかった。寂しいものだ。
同行者11尾。
|
|