![]() 写真提供:たるさん |
釣った天然鮎を美味しくたべるには、新鮮なのがなにより。 釣り場から家まで1時間以下であれば、オトリ缶になるべく冷えた水(近くの谷水、支流の水など)にいれて、多くて20尾までの鮎をいれる。エアーポンプをフル回転させて家まで持ち帰るのがよい。もし、氷があれば時々水の中に入れてオトリ缶内の水温が上がりすぎないように注意すればよいでしょう。 釣り場から離れている場合は、まず氷水でしめる。しめたら、水をきりクーラーボックスになるべく細かく砕いた氷を多めに入れて、鮎どうしが直接くっつかないようにする。鮎どうしが直接くっつくと、その部分の色が黄色く変色してしまいます。 私の場合は移動に5時間ほどかかるところでも、このやり方で大丈夫なようです。ひとによっては多少ことなるようです。 クーラーボックスはなるべく保冷力のあるものがよい。とくに、真空断熱パネル構造になっているものが最高。 |